Pミルキーバーの話を聞いたよ
どうも!千日1番館の中の人、編集Yです!
先日ニューギンさんの設定付きパチンコ「ミルキーバー」について話を伺いました。
N-W6 6段階設定
N-W3 3段階設定(W6の設定1,3,6)
大当り確率1/69.94~1/99.9
高確率1/34.97~1/49.95
確変突入率40%
時短30or70回
全ての設定で甘デジの確率帯となっています。
確変突入率40%ですが、時短での引戻しで楽しむイメージが強いスペックです。なので、時短突破型と言えるかもしれません。
時短の引戻し率は以下の通りです。
設定 時短70回 時短30回
1 50.6% 26.1%
2 52.3% 27.2%
3 54.3% 28.5%
4 56.4% 29.9%
5 58.6% 31.5%
6 63.5% 35.1%
全設定で、時短70回の引戻しが50%以上なので、2回に1回は引戻せる訳です。それなりに遊べるイメージがあるかな。問題は大当たりラウンドの主力が3Rだというところでしょうか。
ニューギンさんは、小当たりラッシュには否定的だそうです。ホールの運用面を考えての甘デジ仕様を選ばれらみたいです。そのあたりは、三共さんのライトミドル帯のP革命機ヴァルヴレイヴとは、考え方が違いますね。
ただ、設定6がエクストラであることは、三共さん同様のようです。設定2,3あたりでの運用が主で、たまに高設定とか、楽しそうですね。
ホールの品質管理やお客様への説明力が問われる機種と言えそうです。
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