演出って難しいですね
どうも!千日1番館の中の人、編集Yです!
「化物語」も残すところ最終話のみ。唐突と思っていた人間関係の深まり方も、ストーリー展開的には必要なことだったの分かりました。なるほど面白さが少しわかった気がします。これで編集Yも少数派脱出ですかね(笑)
一方、地獄少女には大苦戦中。1話完結型、分かり切ったストーリー展開。基本的には必殺仕事人ですし、現代が舞台の分、恨みを買う側のえげつなさが苦痛で、だからこそ陳腐に感じてしまいます。必殺仕事人は、時代劇の体で現代社会を皮肉ってたんで逆に納得感があったんですが、そのまま現代でやっていると、逆にリアルさがなくなっている気がするんですよね。しかし、第4シーズンも昨年放映された訳で、面白いと感じる方が大勢いらっしゃると。やっぱり編集Yは少数派の様です(涙)
さて、パチンコに落とし込んだ場合、恨みを晴らすと大当たりが良いのかというと、そう単純ではないハズです。リングは貞子から逃げたらOK、リアル鬼ごっこは逆に逃げる人を捕まえたらOK。どちらに爽快感を感じやすいひとが多いのかどうか?あっ、でもリングの逃げたらOKっていうのは、被害者がいない=後ろめたさがないってことですから、その分爽快感は増幅されやすいのかな?でも背徳感が良いって人も一定数いらっしゃるわけで・・・。
結論としては、パチンコ・スロット作るのは大変だと言うことで。
0コメント